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65歳以上で働くと年金は得?損しない5つの制度

65歳以上で働くと年金は得?損しない5つの制度(YouTube動画)

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「65歳以上で働くと、年金が減って損をするんじゃないの?」

そんな不安を抱えている方は、とても多いのではないでしょうか。

私自身、教員を退職したあと「収入が途絶える不安」を痛いほど感じました。

でも実は、65歳を過ぎても働き続けることには嬉しい特典が5つもあるんです。

しかも、お金の話だけではありません。

今日はその5つのメリットを、一つずつやさしくお伝えしますね。

目次

「65歳以上で働くと年金で損する」は本当?まず結論

確かに、働くと年金の一部が調整されることはあります。

でも、それ以上に得られる特典があるんです。

お金の安定はもちろん、「保険」「生きがい」「健康」にもつながります。

知らないままだと、もったいないですよ。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

メリット①:毎年、年金が増える「在職定時改定」の制度

最初のメリットは、働きながら年金が毎年増えていく制度です。

その名も「在職定時改定(働きながら毎年年金額を見直す制度)」といいます。

実は2022年まで、働いても年金はすぐには増えませんでした。

退職するか、70歳にならないと反映されなかったのです。

「払っているのに増えないなんて…」と思いますよね。

そこで2022年に法律が改正されました。

今は毎年10月分から、しっかり年金が増えていきます。

判定されるのは9月1日、実際に増えるのは12月の振込からです。

カレンダーで覚えておくと安心ですね。

この制度の対象は、厚生年金(会社員などが入る年金)を払っている人です。

貯金箱にコツコツ入れた分が、すぐ通帳に反映されるようなイメージですね。

【要確認】厚生年金に入れるパートの条件・年金が増える金額

パートの方も条件を満たせば厚生年金に入れます。

ただし、加入には次のような複合的な条件があります。

– 週の労働時間が20時間以上 – 月額賃金が8.8万円以上 – 勤め先の従業員数の要件 など

「週10時間で入れる」という話を聞くこともあります。

ですが、それは将来の議論であり、今の制度では原則できません。ご注意くださいね。

また、増える金額もよく話題になります。

「月収15万円で5年働くと増える」といった話がありますが、これはあくまで目安です。

前提や計算方法で金額は変わります。

ご自身の場合は、年金事務所や「ねんきんネット」で確認しましょう。

※2026年時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

メリット②:年金+給料の「ダブル収入」で暮らしが安定する

2つ目は、年金と給料の「2つの収入」で暮らしが安定することです。

これには2つの意味があります。

ひとつは「お金の安定」。

たとえば給料の一部を生活費に、残りを運用に回す方法があります。

5万円をNISA(税金がお得になる投資制度)で年5%運用すると、5年で約339万円になる計算です(※あくまで一例で、運用結果を保証するものではありません)。

もうひとつは「心の安定」です。

実はこちらのほうが大切だと私は感じています。

退職後、貯金残高が減っていくのを見て、私は気持ちがどんどん落ち込みました。

天気のいい日に散歩していて、突然涙が出たこともありました。

定期的な収入があること。

それは想像以上に、心を支えてくれるものなんです。

メリット③:会社員だからこそ使える「保険」の手厚さ

3つ目は、会社員だからこそ入れる保険の手厚さです。

たとえば「傷病手当金(病気で働けない時のお金)」。

収入の約3分の2を、最長1年6ヶ月も受け取れます。

また「高年齢求職者給付金(65歳以降の失業給付)」も心強い制度です。

一括で受け取れて、条件を満たせば何度でももらえます。

さらに健康保険では、家族を扶養に入れられます。

人間ドックの補助や、独自の付加給付がある組合もあります。

こうした特典は、65歳以上でも働いているからこそ受けられるものなんですね。

【要更新】高額療養費制度の自己負担限度額はいくら?

医療費が高くなった時に助けてくれるのが「高額療養費制度」です。

この自己負担の上限額は、所得によって大きく変わります。

住民税非課税の方は約3.5万円、上位所得の方は25万円を超えることもあります。

「8〜9万円」という金額は、あくまで一例にすぎません。

また、上限額の見直し議論も続いています。

断定はできませんので、最新情報を必ず確認してくださいね。

※2026年時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

メリット④:社会とのつながりが、心と体を元気にする

4つ目は、社会とのつながりが健康を支えてくれることです。

名著『7つの習慣』では「相互依存」の大切さが語られています。

人の役に立つことが、大きな生きがいになるという考え方です。

実際、仕事を続けた人のほうが心身ともに健康という研究結果もあります。

職場は、家庭以外の「第3の居場所(サードプレース)」にもなります。

家に居づらい時、逃げ込める場所があるのは心強いですよね。

メリット⑤:5年働くだけで「資産の寿命」が30年以上のびる

最後は、資産の寿命が大きく伸びることです。

たとえば1500万円を、月10万円ずつ取り崩すとします。

すると約12年半でなくなってしまいます。

65歳でやめると、77歳で0円になる計算です。

でも、65歳から70歳まで5年間働けばどうでしょう。

貯金を取り崩さず、そのまま運用に回せます。

5%で運用できれば、70歳時点で約1914万円になる可能性もあります(※運用結果を保証するものではありません)。

もちろん運用にはリスクもあります。

ですが「働くこと」は、資産を守る大きな支えになると私は思います。

まとめ:無理のない範囲で、65歳以上も働き続ける選択を

65歳以上で働き続けることには、5つのメリットがありましたね。

年金が増え、暮らしが安定し、保険が手厚く、健康になり、資産の寿命ものびる。

お金だけでなく、心の支えにもなってくれます。

フルタイムでなくても大丈夫です。

パートでも、あなたに合った働き方があります。

ただし、年金や保険の条件・受給金額は制度改正で変わります。

実際の判断は、年金事務所や「ねんきんネット」で最新情報を確認してくださいね。

あなたらしい働き方を、前向きに考えてみましょう。

※ 本動画の年金・社会保険・税制に関する情報は制作時点のものです。社会保険の加入要件(短時間労働者の適用拡大)や高額療養費の自己負担限度額などは改正・見直しが予定・検討されている項目があります。具体的な手続きや金額は、日本年金機構・お住まいの自治体・加入する健康保険組合・ハローワーク等の最新情報をご確認ください。

▼ 元の動画はこちら
【知らないと損】65歳以上で働く人だけが受けられる特典とは?/老後の手取りが大きく変わる5つの優遇制度

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